東京モノレールが浜松町駅に着いた時
人が降り始めてしばらくすると、乗車側のドアが開きますが、まだ人が車内にいると乗ってこないことがほとんどです。その間に乗車側から降りちゃいましょう。
モノレールの浜松町駅は階段の幅が狭く、混雑時はなかなか改札にたどり着けません。
でも乗車側から降りてしまえば、混雑とは無縁です。
乗車側から降りて注意されている人を見たことがないので、多分問題は無いと思います。
でも下りエスカレーターがないので、そこだけはご注意を。
(エアポート)バスで隣に人が来る可能性の少ない席
1番前の座席は隣に人が来にくい席です。
ゆっくりしたい時は意識して欲しいですが、隣に人が来ることを露骨に嫌がる人は許せないです。
混んでるバスでも、どこか空いてないかな〜と思って奥の方へ進んでいく人がほとんどです。
どこも空いてないことが分かった時、大体みんなそこから1番近い座席に座ります。
1番前まで戻る方は、まずいません。
東京モノレールの進行方向を知る方法 (羽田第2ターミナル)
羽田第2ターミナルからモノレールに乗るとき、止まってるモノレールがどちらに進むのか、すぐにはわからなくないですか?
判別は簡単です。
まずモノレールに乗ってしまいます。
そしたらドアの上に張ってある(表示されている)駅名表示を見てください。
モノレールは「浜松町」の方向に向かって進みます。
これで出発し始めてから「あららら」ということもなくなりますね。
空港バス 鹿児島
鹿児島空港ー鹿児島中央駅(天文館)
鹿児島空港のホームページを調べると、この路線は2社が運行していることになっていますが、同じバス停を使っているのか、バス会社によってバス停の場所が違ったりとかは無いように思います。
違っていたらごめんなさい。
料金は片道1250円。
チケットショップでは1180円位で売っています。
大体15分間隔で運行しているので、飛行機を降りてから急ぐ必要はないと思います。
空港から市街地に向かう便では、進行方向に対して右側がオススメ。
左側はすぐ近くに山肌が迫っている所が多いです。
市街地から空港に向かうバスの乗車率は、およそ5~6割です。
午後3時発のバスでは、2列シートに2人とも座っているのは5つだけでした。
団体客でもいない限りは、満席になることは無いでしょう。
道中の高速道路が結構くねくねしてるので、日差しは色んな方向から入ってきます。
このバスに限ったことではありませんが、カーテンの主導権を握れる座席をオススメします。
所要時間40分は嘘ではありません。
結構あっという間、という印象です。
それにしては、運賃が少し高い気もしますね。
部屋の加湿
理由は分かりませんが、ホテルの部屋はとにかく乾燥します。
最近は加湿空気清浄機が用意してある部屋も多いです。
しかしそれに満足できない人、加湿器がない場合、こちらの方法で湿度調節することをお勧めします。
その部屋で調節できる1番熱いお湯をバスタブに半分溜めて、バスタブがある部屋のドアを7,8cm開けておく。
これで翌朝まで乾燥には悩まされません。
ただし、注意点が2つあります。
- ドアは全開にはしない
また、湯気を急激に部屋に流し込むと、火災報知器が作動する恐れがあります。
火災報知器が鳴ると、ホテルの人が部屋に入ってくることになります。
マスターキーでいきなり入ってくるかもしれません。
- 部屋が広いと加湿しきれない
19㎡よりも広い部屋に泊まる機会があまり無いので対策を考えるに至っていません。
もし良い方法をご存知でしたら、逆に教えて頂きたいです。
入浴中から少し開けておいて、入浴後にお湯を溜めると良いと思います。
入浴中にドアを開けるときは、3cm位にしましょう。
ただお湯を張ったときよりも湯気が勢いよく部屋に流れ込みます。
なお、よく聞くやり方として濡らしたバスタオルを部屋にかけておく方法がありますが、オススメしません。
実際にやってみるとわかると思いますが、意外に掛ける場所が無く、難易度が高いです。
仮に掛けられたとしても、タオルから水が滴り落ちてくることが多く、予期せず自分の荷物を濡らしてしまうことがあります。
少し濡らしただけでも滴り落ちてきますので、大袈裟かもしれませんが、濡らし加減は何度か失敗しないと会得できないと思います。
無理してタオルを掛けるより、リスクの少ないバスタブ加湿法をオススメします。